
世界主要拠点に展開し、安定稼働を実現
Hyonix(ハイオニックス)VPS
~FX自動売買にぴったりな安定&高速サーバーをご紹介~
VPSとは?
VPS(仮想専用サーバー)は、クラウド上で自分専用のサーバーを持てるサービスです。
FX自動売買や24時間稼働が必要な作業では、PCをつけっぱなしにするよりも、安定して安全に動かすことができます。
Hyonix(ハイオニックス)とは?
Hyonixは海外のVPSサービスで、東京・ロンドン・ニューヨークといった主要FX取引拠点にサーバーを配置しています。
Hyonixのサーバーは世界各地に設置されており、その中でも複数のロケーションで、信頼性と接続品質に定評のある「Equinix(エクイニクス)」データセンターを採用しています。
取引サーバーに近い場所を選べるため、低遅延での取引や自動売買が可能になります。
価格とコスパ
コストパフォーマンス抜群!
Hyonixの最大の魅力は、やはり料金です。
最小構成では月額6.5ドル(約1,000円)から利用でき、日本国内のWindows対応VPS(3,000〜6,000円)と比べると約1/4の価格になります。
しかも全プランで最新のAMD EPYC CPUと高速なNVMe SSDが搭載され、さらにWindows Serverの正規ライセンス(2012 / 2016 / 2019)が追加費用なしで付いてきます。
この価格帯でこの性能は、海外VPSでもかなりコストパフォーマンスが高いと評価されています。
HS-1
HS-2
HS-3
スペックと性能
最小プランでもメモリ2GBNVMe SSD 31GBAMD EPYC CPUという構成で、Windowsリモートデスクトップが快適に動作します。
高頻度取引(HFT)やMT4・MT5のEA稼働、海外取引所へのアクセス、さらにはリモート開発環境としても十分活用できます。
ネットワーク速度と安定性
Hyonixのサーバーは、各ロケーションで100Gbpsのアップリンクを採用し、大手ISPとのピアリングも良好です。
下り速度 (実測値) はおおむね400〜900Mbpsという結果が多く報告されています。
稼働率も99.9%以上を維持しており、日中や夜間で速度が大きく変動することもほとんどありません。
利用開始の速さ
Hyonixは申し込みからサーバー情報の受け取りまでが非常にスピーディーです。
支払い完了後、通常は数分以内に接続情報が届きます。
もし希望のプランやロケーションが在庫切れだった場合は、「Open Ticket」からリクエストを送ることで対応してもらえます。
管理画面もシンプルで、再起動やOS再インストールなども数クリックで完了します。

サポート
英語サポートですが安心!
サポートは英語のみの対応ですが、Google翻訳やChatGPTなどを使えば十分やり取りできます。
問い合わせはチケット制で、遅くても数時間以内には返信が来ます。
トラブルの解決も的確で、多くのユーザーから高評価を得ています。
英語に苦手意識がある方は、翻訳ツールやAIを併用することで安心して利用できます。
安定稼働の実績
半年以上利用しても障害がなかったという報告が多く、メンテナンス時には必ず事前に通知が届きます。
99.9%以上の稼働率を維持しており、長期的に安定した環境を求める方にも安心しておすすめできます。
利用時の注意点
利用規約の確認を忘れずに
- VPNやメール送信サーバーなど一部の用途は禁止されています
- 7日間の返金保証はありますが、「正当な理由」が必要です
- Linuxサーバーは正式には対応外(自己導入に成功した事例あり)
利用までの流れ
まずHyonix公式サイトでプランとサーバー拠点(東京・ロンドン・ニューヨーク)を選びます。
次にアカウント登録を行い、支払いを完了させます。
その後、数分以内に届くサーバー情報を使ってリモート接続を設定すれば、すぐに自動売買や作業をスタートできます。
利用可能なサーバーロケーション
💡 ヒント: FX自動売買では、取引サーバーに近いロケーションを選ぶことで、より低いレイテンシー(遅延)での取引が可能になります。
評価まとめ
Hyonixの評価はTrustpilotで4.5 / 5.0、HostAdviceで4.9 / 5.0と非常に高く、稼働率は99.9%以上を維持しています。
ネットワーク面でも100Gbpsのアップリンクを採用し、世界中から安定した接続を提供しています。
まとめ
Hyonixは三拍子そろった優秀VPS
Hyonixは低価格・高性能・低遅延の三拍子が揃ったVPSサービスです。
FX自動売買やHFT、高速レスポンスが求められる環境には特におすすめできます。
まずは7日間の返金保証を活用して、その速さと安定性を実際に体感してみるのが良いでしょう。